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新聞社の三八広告を出すときは、FAXDM原稿をこう書く
新聞社の三八広告を出すのでれば、FAXDM原稿に大きく書くと効果的です。その際は3要素を目立つように書くことで反響に結びつくきます。
1、新聞名
2、広告掲載日
3、新聞の読者数
具体的な数字を入れることで、書店員が注文する理由となってきます。パブリシティ情報は本屋の仕入れ担当者にとって欲しい情報の1つです。
それから、数社への新聞広告を出されるということは、力を入れた作品で、広告予算もかけているということだと思います。
そのあたりの広告費をいくらかけるといったことや、どうしてそこまで広告を出すのかといった理由も書くことで、書店員の背中を押す1つになることは言うまでもありません。
他にも、より効果的にするには、広告掲載日の遅くても1週間にはFAXDMすることをおすすめいたします。というのは、新聞には出たときにはその広告を見て読者が買いにくるからです。
広告掲載日を逆算して、配送までを考慮すると1週間前ということです。読者が書店に買いに行ったときに書店にないと、ネット書店で買うか、もしくは忘れて注文すること自体をしなくなり、購入者は減ります。
言い換えれば、機会損失になるということです。
たとえば、12月11日に広告を出すとのことでしたら、12月4日にはFAXDMすると良いと考えます。その日時に合わせる場合は、11月29日までに以下の3つをやっていただければFAXDM可能です。
1、ウェブサイトからお申込
http://www.1book.co.jp/000020.html
2、原稿の入稿
3、お振込み
※詳細は、ウェブサイトからお申込後に自動返信メールが届きますので、そちらに書いてございます。