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マスコミ向けFAXDM原稿のタイトルは、どのようなものが好ましいか
マスコミ向けFAXDM原稿のタイトルとしてどのようなものが好ましいか、また内容としてどのような内容のものにすると、十分なアテンションが得られるのか。マスコミから反響がくるプレスリリースの共通点には3つの要素が入っています。それは、
1、 新しい ※ニュースですから当然ですが。
2、 面白い
3、 変わっている です。
たとえば、たこ焼き。このどこにでもある食べ物が何件ものマスコミから取材がくる事例があります。それは、超特大なジャンボたこ焼きをつくったことです。つまり、「大きさを変えた」事例になります。大きさを変えることで、新しい、面白い、変わっているといったニュースを作り出しています。
多くの人が、たこ焼きと言えば、あの“小さくて可愛らしい”といった「固定概念」を持っています。それを覆せばニュースになりやすいです。
他に考えれば、小麦粉の色である「白っぽい色」というのが当たり前になっているので、赤色とかに変えればマスコミに取り上げてもらえるかもしれません。紅白にして縁起ものとして、クリスマスやバレンタインの時期に売り出す、といった形でも取り上げてもらえるかもしれません。
ご存知、これはアイディアの基本である、「大きさや色を変える」といった型です。たとえば、他にも、
素材を変える。
時間を変える。
場所を変える などです。
それから、タイトルの付け方については以下の書籍が参考になります。
『マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方』
蓮香 尚文 著、日本実業出版社 刊
※amazonで詳細を見る
実際の書かれたいたものを一部抜粋してご紹介いたします。
マスコミの注目を集める見出しの付け方 10例
1、○○○○が人気
2、○○○○の秘訣
3、○○○○最前線
4、○○○○の傾向と対策
5、○○○○とのつきあい方
6、○○○○の選び方
7、○○○○の使い方
8、○○○○の見分け方
9、○○○○を見直す
10、○○○○の生活と意見
上記で必ず反響がくるのではなく、あくまでも“目新しさ”を打ち出すことが欠かせません。具体的な案について、有料でお受けしています。
原稿添削 54,000円(税込)/枚
原稿作成 108,000円(税込)/枚