岡田 隆 氏　書籍『HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング』（サンマーク出版 刊）より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング』（岡田 隆 著、サンマーク出版 刊）を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。

・HIITは「２０秒間しっかり動いて１０秒間休む」を８種目繰り返すのが基本で、これを１～３セットこなして心肺機能と筋力を効率よく高めていく。時間にして１セット４分で、１００ｋｃａｌ前後のエネルギー消費が期待できる。

・HIITとは・・・・・・

High Intensity Intervel Training(中略)

スピードスケート日本代表のトレーニングとして、当時の入澤孝一コーチが考案。これを論文にして１９９６年に発表した田畑泉氏の名前を冠し、世界では『TABATA　PROTOCOL』として知らせる。

・消費エネルギーはランニングや筋トレの２倍以上。しかも体が「脂肪燃焼モード」に

・有酸素運動の前に筋トレを行うとより高い脂肪燃焼効果が期待できる。時間がないときはHIITなどの短い無酸素性の運動だけでも、その後EPEE(運動後過剰エネルギー消費)による大きな脂肪燃焼効果が期待できる。

●書籍『HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング』より
岡田 隆 著
サンマーク出版 (2016年5月初版)
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