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本屋で使われる言葉「金融返品」とは
書籍『本屋がなくなったら、困るじゃないか~11時間ぐびぐび会議』(ブックオカ 編集、西日本新聞社)にこう紹介されています。
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日本の書店の場合は、返品をするとほぼ同価格でお金が返ってくる。例えばその月の支払いに100万円足りないとすると、当座の資金繰りのために100万円分の商品を返品してしまえばいいと、という話です。ですから、書店のボーナス月になると、「自分のボーナス分ぐらいしっかり返品しろよ」という話が出てくるのです。
●書籍『本屋がなくなったら、困るじゃないか~11時間ぐびぐび会議』より
ブックオカ 編集
西日本新聞社 (2016年7月初版)
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