黒川 裕一 氏 電子書籍『人を動かす言葉の技術 中経出版 Kindle版』(出版社: KADOKAWA / 中経出版)より
このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『人を動かす言葉の技術 中経出版 Kindle版』(黒川 裕一 著、出版社: KADOKAWA / 中経出版)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・相手が動く言葉づかいで語りかけること」です。これを私は、「相手が行動しやすい言語」という意味を込めて、「アクション言語」と呼んでいます。
・わからなかったら手を挙げてください」という呼びかけは、(中略)問題を解いていて手が止まったら、手を挙げてください」 これならば、あいまいさはありません。手が動いているか止まっているかは、誰にでもはっきりとわかるからです。
・アクション言語とは、私の造語で、「頭でわかって、体で実行できる表現」のこと
・つまり、「わかったか?」と聞いてしまいそうな場面では、この言葉を発する代わりに、「ちょっと自分ひとりでやってみて」と促すほうが、自分にとっても、相手にとっても、組織全体にとっても、断然プラスになるということです。
・つまり「わかる」とは、「自分ひとりで再現する」ことにほかなりません
・「考える」とは「列挙」と「選択」なんだ
●電子書籍『人を動かす言葉の技術 中経出版 Kindle版』より
黒川 裕一 著
出版社: KADOKAWA / 中経出版 (2014/10/24)
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