勝間 和代 氏 電子書籍『わかりやすく話す力』より
このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『わかりやすく話す力』(勝間 和代 著)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・「自分が言いたい順番ではなく、相手が聞きたい順番にしろ」 ということです。とにかく、みんな、いろいろと Inputがあると、その自分がInputした順番に話したがるんです。
・「必ず、全体像から入ろう」
・全体でどういう話を何分間でして、それはどのような構成になっていて、相手はそれぞれのポイントでどういうことが聞けて、そして、こちらは相手にどういう反応を求めているのか、そういうことがセットになっていないと、聞き手が不安なのです。
・「あなたが話したいことをすべて話してはいけない」ということです。あなたは相手より話す内容に知識があります。親しみがあります。そういう人が、相手に情報を出しすぎると、受け手は同じ時間内には、決して消化しきれないのです。
●電子書籍『わかりやすく話す力』より
勝間 和代 著