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仲野 孝明 氏 電子書籍『9割の体調不良は姿勢でよくなる Kindle版』(出版社: KADOKAWA / 中経出版)より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『9割の体調不良は姿勢でよくなる Kindle版』(仲野 孝明 著、出版社: KADOKAWA / 中経出版)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・父が留学したアメリカでは、カイロプラクターは普通のドクターと同様に、分娩についても学びますし、死亡診断書も書けます。


・いい姿勢のポイントとは、① 骨盤と坐骨を立てる。② 下腹を少し凹ますように、おへその下に力を入れて、腰を立てる。③ 頭上から、糸で吊られているような意識で、背すじをスッと伸ばす。


・長時間同じ姿勢でいることが習慣化すると、その状態で筋肉が癒着し、動きが悪くなってしまう
▼キモはおへその下にある丹田。丹田を意識するといい姿勢をとりやすい
▼1日で一番長くとっている姿勢から見直すこと


・座禅でするべきことは、「調身・調息・調心」という3つです。調身とは、文字どおり身を調えること。腰を立て、背骨をまっすぐに伸ばして座ります。調息とは、息を調えること。鼻から吸い、鼻から吐くのが基本です。調心とは、心を調えること。心を鎮めて、自分が何を感じているのか、何を考えているか、を感じます。


・良い姿勢、「本当に真っすぐな状態」を体感することをおすすめします。やり方は簡単で、壁に背中を向けて立ち、かかと・ふくらはぎ・お尻・肩・頭の5点を壁につければOK。


・良い姿勢を横から見ると、股関節・肩・耳の穴が一直線上にあります。これが腰椎・胸椎・頸椎が正しい位置にあって、脊椎がきれいなS字カーブを描いた状態です。


・大正15年当時の整体院開業には、保健所への届けも必要でしたが、2014年現在は必要ありません。アメリカでは、私たちが行っている治療ノウハウを、医師として学ぶことができますが、今の日本ではできません。


●電子書籍『9割の体調不良は姿勢でよくなる Kindle版』より
仲野 孝明 (著
出版社: KADOKAWA / 中経出版 (2014/3/28)
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