宇津木 龍一 氏 電子書籍『シャンプーをやめると、髪が増える~抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! Kindle版』(出版社: KADOKAWA / 角川書店)より
このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『シャンプーをやめると、髪が増える~抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! Kindle版』(宇津木 龍一 著、出版社: KADOKAWA / 角川書店)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・シャンプーをやめると、 髪が増える
抜け毛、薄毛、パサつきは〝洗いすぎ〟が原因だった!
・最近のシャンプーには40種類近い化学物質が含まれているものも珍しくありません。それら化学物質が毎日毎日、頭皮の 10 万個もの毛穴から入り込み、毛根を傷めつけているのです。
・シャンプーには強力な界面活性剤や発がん性物質、ホルモンを攪乱する成分など、あやしげなものがたくさん含まれていることがわかってきました。
・髪が増えるという、この喜ばしい現象は、シャンプーをやめて3年ほどたって現れました
・シャンプーをやめたことで薄毛が改善されたうえに、加齢臭も解消されたのは、私だけではなかったのです。
・シャンプーのしすぎは頭皮を確実に薄くします。そして、頭皮が薄くなれば、髪はかならず細く薄くなります。
・頭皮が薄くなれば、なぜうぶ毛のような髪しか生えなくなる
・シャンプーの界面活性剤には非常に強い「細胞毒性」があることが、すでに科学的に証明されています。
・ようするに「 有害 指定成分」ですね。ヨーロッパでの指定成分の数は約5000、アメリカでも約800にのぼりますが、日本はわずか102でした。いかに日本の基準が甘いかがわかります。
・「無添加化粧品」などと書かれていると、さも安全なような感じがしてしまいますが、これは、ヨーロッパの約5000の指定成分、アメリカの約800の指定成分のどれかが含まれていたって、「無添加」なのですから、うっかり信用できません。
・シャンプーに含まれる強力な防腐剤は、頭皮の常在菌も当然、弱らせ、殺します。
・酸化した油脂はただの水で洗いさえすれば流れおちるので、頭皮を酸化物で傷めることはありません。毛髪を健康に保つために、シャンプーを使う必要はまったくないのです。
●電子書籍『シャンプーをやめると、髪が増える~抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! Kindle版』より
宇津木 龍一 (著)
出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2013/9/10)
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