ロバート シュラー 氏 書籍『いかにして自分の夢を実現するか~思いどおりの人生を築くためにすべきこと』(稲盛 和夫 翻訳、三笠書房 刊)より
このウェブサイトにおけるページは、書籍『いかにして自分の夢を実現するか~思いどおりの人生を築くためにすべきこと』(ロバート シュラー 著、稲盛 和夫 翻訳、三笠書房 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・傷つくのを恐れるのはやめよう。楽な成功を待っている限り、あなたは成長しない。
・失敗とは、不名誉なことではなく、果敢に挑戦したあなたの態度は高く評価される。
・失敗とは、何かが手に入らなかったのではなく、ちがうやり方で何かをすべきだという教えだと解釈しよう。
・失敗とは、もうあきらめなさいという意味ではなく、もっと努力しなさいという意味だ。
・失敗とは、これでおしまいだという意味ではなく、別の新しいことに挑戦するチャンスをあたえられたということだ。
・「月に人間を着陸させたい」
ウォルター・バーク(中略)
ウォルターは問題を二〇近くのジャンルに分け、自分の手に負えるものと、他人の助けが必要なものに類別した。
・気分は変化する。前向きな情熱は必ずよみがえる! 太陽は、再び背中から明るい光を投げかけてくれる! 晴れの日ばかりじゃない、雨の降る日が二、三日あってもかまわないではないか。
・ 再び気分は上空めざして舞い上がるだろう。(中略)窮地に追い込まれても悪あがきをせず、何もしないでじっとしていよう。それが、生き残るための第一歩だ。
・「もし」ではなく「どうすれば」と考えよう!
・上のパズルは、九つの点を四本の直線で結ぶ問題だが、鉛筆を紙から離さないでできるかどうか挑戦してほしい。(中略)
ヒントは制限を外すことだ。
●書籍『いかにして自分の夢を実現するか~思いどおりの人生を築くためにすべきこと』より
ロバート シュラー (著)
稲盛 和夫 (翻訳)
出版社: 三笠書房 (1989年3月初版)
※amazonで詳細を見る