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品切れ増刷未定って?
書籍『出版産業の変貌を追う』星野 渉 著、青弓社 に、こう書かれています。
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・「絶版」にはなっていないが「手に入らない」本のことを、「品切れ増刷未定」と呼ぶ。出版社と著者の契約は生きているが、品切れのまま放置されてるという意味だ。
●書籍『出版産業の変貌を追う』より
星野 渉 (著)
出版社: 青弓社 (2014年5月初版)
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言葉を担う出版業界ならでは、言葉の使い方だと思います。通常、このような曖昧な言い方をすることは少ないのではないでしょうか。