Tweet [ ベストセラー　月間 ]

２０２０年６月 ベストセラー２０

２０２０年６月には、どんな本が売れたのでしょうか？　そのタイトルや著者名から消費者の傾向が読み取れます。出版科学研究所が発表する月間べストセラーから見てみたいと思います。
　

順位	書名	著者	出版社
１	鬼滅の刃 しあわせの花	吾峠呼世晴（原作） 矢島　綾（ノベライズ）	集英社
2	鬼滅の刃 片羽の蝶	吾峠呼世晴（原作） 矢島　綾（ノベライズ）	集英社
３	女帝 小池百合子	石井妙子	文藝春秋
４	還暦からの底力	出口治明	講談社
５	きたきた捕物帖	宮部みゆき	PHP研究所
６	流浪の月	凪良ゆう	東京創元社
７	FACTFULNESS	ハンス・ロスリング ほか	日経BP発行 日経BPマーケティング発売
８	「繊細さん」の本	武田友紀	飛鳥新社
９	気がつけば、終着駅	佐藤愛子	中央公論新社
１０	ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー	ブレイディ みかこ	新潮社
１１	「育ちがいい人」だけが知っていること	諏内えみ	ダイヤモンド社
１２	人は話し方が９割	永松茂久	すばる舎
１３	本好きの下剋上 第五部 女神の化身(2)	香月美夜	ＴＯブックス
１４	ケーキの切れない非行少年たち	宮口幸治	新潮社
１５	嫌われる勇気　自己啓発の源流「アドラー」の教え	岸見一郎 古賀史健	ダイヤモンド社
１６	知らないと恥をかく世界の大問題(11)	池上 彰	KADOKAWA
１７	カケラ	湊 かなえ	集英社
１８	クスノキの番人	東野圭吾	実業之日本社
１９	ワイルドサイドをほっつき歩け	ブレイディ みかこ	筑摩書房
２０	猫を棄てる 父親について語るとき	村上春樹	文藝春秋

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