優花 氏 書籍『あたらしい世界』(ヴォイス 刊)より
このウェブサイトにおけるページは、書籍『あたらしい世界』(優花 著、ヴォイス 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・理解不能になるとスルーしちゃうのが人間というもの。
・「宇宙おっさん」(中略)
外国人の風貌に赤い目の老巨人が、関西弁で喋りまくる姿を見たときの違和感ったら…。皆さん、分かってくれますよね? 混乱しますよね??
・目に見える姿が、存在の本質を表しているとは限らない
・強すぎる使命感はある種の優越感を生み出す
そうすると上下を作り裁きはじめる
・「意識の開き」と「気づき」はセットです。調子がいい時ってなかなか気づかない。なぜならうまくいってるから、「これでいい」と思うわけです。そんな時には、何かを変えようとしないのが人間心…。
・神社に神様が住んでいるわけではなくて、神社というのは神様が降りてくる場所だいうこと
・【基本的】には、神様は願いを叶えてくれません。だって皆は体験をしに来てるんだもの。簡単に願いを叶えちゃったら、体験する貴重な機会を奪ってしまう!
・つまり神社に行くと、運が良くなる、開運する。運+自力が合わさって、願いが成就するのですね。
・寂れた神社に行くこと。これは神様が個人の願いを叶えようと、頑張ってくれるマル秘の方法なんですよ☆
・神社でやってはいけないこと
神社だけでなくお寺も同じだよ
①帽子をかぶったまま神社に入る(中略)
②参拝前に御朱印(ごしゅいん)やおみくじを引いたりお守りを買う(中略)
③裸のままお金を置く
石の上に置く
池に落とす
木にさす
・何をしてきたかよりも、「今、何をしているか」
今この瞬間の響き合いを重視する自律時代だからこそ、その人自身を見ていくのです。
・「所有しない」というのは、意識の話だとまず捉えて欲しいのです。(中略)
もっと分かりやすい言い方に変えると、執着しないと言うことになるかな。
・所有するほど衰退する(中略)
それを所有することで、自分の中の欠けている部分を埋め合わせているのです。
・身近にスピリチュアルな話ができる人がいない
・レイラインとは聖地と聖地を結ぶ線のことです。
・【覚醒映画 くう】という映画。映像と音で、観ている人の潜在意識に働きかけることを意図した映画でした。(中略)
はっきりとしたストーリーがあるわけではなく、音楽を聴くように観るという、不思議な感覚になりました。なんだか瞑想しているみたいな…。ひゃー、面白い!
・覚醒体験映画 vol.1 「くう」
(監督・撮影・編集・制作) トシワキタ
(出演・演奏・声・プロデューサー) 總水とおま
(公式HP) http://kakuseieiga.com/
・運営報告だけでなく、運営相談もネット上でも発信していったのです(笑)(中略)
だけどね、こういった弱みに見える部分こそ開示していく必要があるのです。
世界と人を信じているという証になるからです。
・ネット上に作った「ちいさいまつり」のコミュニティーは、現在600人の仲間がいます。仲間は【まつりプレーヤー】と呼んでいます♪
・ピラミッド型は上下・縦の関係性ですが、
プラネット型は水平・横の関係性です。
お互いに必要なコト、モノを介して繋がり合うのでそこに上下はなし無くフラットな関係が持続します。条件も束縛も、コントロールするストレスも無いので、どんどん拡大していく形なのです。
・アースファミリーのコンセプトには、国籍も世代も性別も超えて、地球という惑星に住む家族として一つになろう。という想いが込められています。
・職業や仕事というゴールを大人は設定しがちなんだけど、それだと今ある職業に自分をはめ込んでしまうことになる。(中略)
もっと自由に、この瞬間瞬間で自分のやりたいことをやって、そして今の自分を表現しているのです。
・最後に私の方から10代~20代の皆さんに質問してみました。
「上の世代の大人に対して思っていることはある?」
その答えは…。
私たちに期待するのはいいけどやり方には口を出さないで欲しい
・覚醒って、自分の天命に気づくこと。自分の魂の望みを引き受けることなのかもしれません。
・知識を学ぶよりも、体験して試行錯誤して得られることの方が多いのです。
・自己評価の高い人ほどブレないで進んでいける
・人が評価するのは、その人の在り方そのものになる。
・人は過ちを冒すものです。だからこそ美しいのです。しかしそれ以上に美しい行為があります。それは過ちを認め、赦す(ゆるす)という行為です。
・それぞれがそれぞれの世代から学べることがあると思うの。
・本を作る、となった時にまず決めたことがありました。「教える本」じゃなく、「感じれる本」にしようって。情報というのは、必要なタイミングで出会わないと引っかからなかったり、理解ができなかったりします。「旬」があるのです。旬のタイミングは人それぞれ。
●書籍『あたらしい世界』より
優花 (著)
出版社 : ヴォイス (2020年10月初版)
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