香坂 琉月 氏 書籍『和の国の神さま占い~「神さま数秘術」を知って、神さまと両思いになる』(ヴォイス 刊)より
このウェブサイトにおけるページは、書籍『和の国の神さま占い~「神さま数秘術」を知って、神さまと両思いになる』(香坂 琉月 著、ヴォイス 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・神様は、在るがままを在るがままに守ってくださる存在です。宝くじを当てたり商売を繁盛させたりすることが、神様の仕事ではありません。
・「神様に応援していただいたからこそ私も神様を応援したい」
そんな神様への感謝の気持ちを、「推しの神様」という言葉で表現しています。
・八百万とは、「多くの」「多彩の」という意味があります。個性豊かな神々の集まりであっても話し合って意思の疎通がされ、調和していれば平和を築けるという教えを聖徳太子が形にしたように思います。
・伊勢神宮(中略)
遷宮の費用は約550億円!?
正殿の柱は樹齢300年クラスのヒノキを使い、その他2000本のヒノキ、2300本のカヤの木、ご装束525種1085点、装飾具や楽器、調度品など19種199点もの品々が20年後に新調されます。
そのためにかかる費用、なんと約550億円だとか!
✳︎2013年遷宮時、皇室からの御内帑金を除く
・神様へのお願い(中略)
「お金が欲しい」
「宝くじに当たりますように」
一度は願うお願い事なのではないでしょうか?
でも、ここからが問題です。
「そのお金をどうしたいのか?」
そこまで考えてお願いしないと、叶ってもお金のエネルギーに負けてしまいます。
・夢実現が加速度的に早くなる(中略)
私の仮説なのですが、運の速度が早まるのは、「御柱(みはしら)が立ったから」という理由です。
御柱とは、文字の通り建物を支える柱と同じ意味です。何を支える柱なのかというと、「志」です。
「志」が生まれた時、その心の柱に神様が宿ると私は考えています。
・心柱は建物だけでなく、人の心にも立つ柱だと考えられます。どんな困難にも倒れない心柱の構造は、人に当てはめるとよくわかります。
・天命とは探し出すことではなく、持っている才能を活かすこと。持っていたと気づかないことには始まらないものだ、とわかりました。
・情熱を注いで「推し」を応援する活動を、「推し活」といいます。推しの存在は、ニ次元〜三次元と幅広く、鉄道や建築物、アニメや実在の人物など、分野は多岐に渡ります。
・一般的な「5色幕」の色
●青(緑の場合もある)
●赤
●黄色
●白
●黒(紫の場合もある)
「陰陽五行節」の意味
青=仁 人のために尽くす
赤= 礼 礼を尽くす
黄=信 信望を得る
白=義 正義を守ること
黒(紫) =智 知識や知恵を得る
・御朱印もスタンプラリーのように集めていると、非難を浴びることが世の中にはありますが、神社の維持費への貢献をしているともいえます。
・「これだけお供えしたから叶えてください!」では、取引になってしまいます。神様は、取引するお相手ではありませんよね?
・神様は寝ている子を起こさない(中略)
つまり、自らが目覚めてどんな行動をするかに意味があるということです。
・他の者と比べる生き方はせぬこと。そなたは唯一無二の魂であると忘れるな。
・茨城県で体温を上げる料理教室を開き、マクロビオティックを22年間も伝え続けている小川原智子さん。元新聞記者でキャリアウーマンとして活躍していましたが、さまざまな体の不調で苦しんでいたといいます。(中略)
神様の応援を感じながら、出版した『人生が変わる! 心と体を温める料理教室』(フォレスト出版)
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・帝王学とは王族や皇族など伝統ある家柄の子どもが幼少期から学び、その立場にふさわしい能力を養う全人格的な教育です。一般の人でも「帝王学」はリーダーシップ力のヒントになると大注目されています。
・あなたが問題に直面して解決した方法を大勢の人に伝えるために、「メソッド化」や「書籍化」すれば、大金脈に繋がります。
・やってから考える
そういえるのは、あなたの才能をストップさせるほうがもったいない時間だからです。
●書籍『和の国の神さま占い~「神さま数秘術」を知って、神さまと両思いになる』より
香坂 琉月 (こうさか るな)(著)
出版社 : ヴォイス
発売日 : 2023/10/15
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