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名簿屋さんやFaxDMの会社、ご自身で書店向けにFaxDMをやる場合には注意があります。
それは、書店には年間約1000店の統廃合からでる、Fax番号違いによるクレームです。
また、この書店名簿を利用してFaxでDMを送った場合にクレームがでます。そのクレームには大きく2つの種類があります。
1つ目は、番号違いによるクレームです。
2つ目は、A出版の情報は欲しいけど、B出版の情報はいらないといったケースです。
これは、本にはカテゴリがある通り書店にも、実用書の情報は欲しいけど芸術書の本はいらないといった取扱書籍からくるクレームがあります。
他に、以前からありますが本以外にもビデオや文房具扱いの書店があるように、最近の情勢から以前は新刊を扱っていたが、古書のみの専門の扱いに変更したという書店もあります。
ですので、どこの会社から書店名簿を利用するにしろその前には鮮度がどうかの確認をお勧めします。
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