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この書店業は非常に残念なことに「廃業」が非常に多い業界である。1997年以降廃業が続き平均して毎年1,143店舗も姿を変えていっている。月にすると平均:95件。毎日:3.1件の書店が消えていっている状況です。理由のひとつには、新規店の大型化がさらに進んでいる状況から、中小書店の減少に歯止めがきかないといったことが考えられている。また、下記表の新規店を見ると2001年以降は年々大型化が進んでいるのがわかる。
*出版業界の新聞「新文化」 2005年5月19日掲載より
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