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あの有名な作家、赤川次郎氏。
有名な方だと生まれ持ったものだと勘違いすることが多いですが、実は年間に1000冊以上も読む勤勉家だそうです。そうしたインプットがあったからこそ、あれだけの面白い作品を生み出すことができるのですね。赤川さんは76年に、「幽霊列車 」でデビューし、著者は400冊以上。
76年から年間1000冊以上購読したとすると読んだ書籍はなんと、29,000冊。
・インプット : 98.6%
・アウトプット : 1.4%
書く前にはインプットの作業が大切なことだと感じるトピックです。また、赤川さんは「売れようと売れまいと書くことが好きだというものが伝わってくる作品が読みたい。」と話していますが、実際にそのような書くことが好きなんだと感じる本には中々出会えないと言っています。
本を売り込みたいのならその前にやることとは、あなたにとって何ですか?
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