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[ 出版社について ]

年間 約2,000点前後もの新刊を出す出版社とは

出版年鑑」によると2004年は講談社が1,973点、新風舎が1,858点、角川書店が972点、学習研究社が852点、集英社の834点、PHP研究所の814点、小学舘の774点と続きます。

年間の発行点数が100点以上の出版社は136社しかなく、10点未満は2,821社と全体の64%もの出版社が月に一冊も新刊がでないところが占めている。