例えば、「松コース5000件」で書店向けファックスDMを申込した場合、500件づつに4パターンの原稿を作って送信します。(合計2000件)先ずは、ここで結果の集計を取ります。そこで、もっとも反響の良かった原稿を使って残り3000件に送信を行う方法が、もっともリスクを回避しながら、効果を高める方法です。
ただ、ここで注意する点があります。
通常、「注文冊数」に着目する方が多いです。しかし、ここで着目しなくてはいけない点は、注文があった「注文冊数」に着目するのではなく、注文があった「書店数」に意識しなくてはいけません。なぜなら、その原稿を見て注文したいと思った結果が、注文があった書店だからです。つまり、注文の合計冊数ではなく、「書店数」で反響が多くあった原稿のほうが、もっとも反響の高い原稿となるわけです。
効果を計測する場合は、サイト左側のメニュー下側に「書店向けFaxDM効果測定ツール」(水色部分)でフォームがダウンロード可能です。是非、使って効果を計測して見てください。
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