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[ 出版業界の専門用語 ]

常備寄託 (じょうびきたく) とは

出版社と書店との合意により、ある特定の出版社の本を常に棚に置いて販売すること。売れたものについては、出版社に注文して速やかに補充する決まりになっている。税法上は出版社の社外在庫と位置づけさせる。


出典:「出版社の日常用語集〈第4 版〉」(社団法人日本出版協会)より作成