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●昨年につづき減少傾向
講談社調べの「2005年廃業店数」は941店となり、8年ぶりに1000店を下回った04年につづき、減少傾向にあることが明らかになった。廃業店の合計坪数は44525坪。
対する新規店は381店・50964坪となっており、差引きで「店舗数の減少」と「売場面積の拡大」が2年連続している点に、書店の大型化が進む近年の傾向が表れている。
2006年5月11日 新文化より
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