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あなたの書籍を流通であるネット書店とリアル書店のどちらに力を置けば良いのだろうか?ケンコーコム株式会社の代表取締役社長、後藤玄利氏はインターネットで売れるものについて以下のように説いている。
ネットの世界で売れるものとは、近所で
・買えない。
・買えずらい。
・でも欲しい。
つまり、リアルなお店で扱っていないニッチな商品、専門性の高いもの、買うのが恥ずかしい商品(ダイエット商品や趣味趣向品で人には知られたくない)などが売れていくそうだ。
これは、インターネット書店大手のアマゾンでも同じ傾向がある。つまり、近所の書店で、「買えない」、「買えずらい」、「でも欲しい」という書籍はネットの世界で力を入れたほうが良いということになる。
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