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自社のこと、商品のこと、サービスのこと。そして、私のこと。もっともっとクライアントに知ってもらいたい・・・。でも、大きな広告費を投資できない、人脈も少ない、売込みすれば余計買ってもらえない・・・。多く人にあることです。
商品を買ってもらうには、広告だけでは信憑性が薄くなります。宣伝をせずに、クライアントからお願いされて、しかも価格競争に陥ることことなく商品やサービスを買ってもらいたいものです。では、どうしたら価格競争に陥ることなくクライアントからお願いされるようになるのでしょうか?
それは、メディアへ「記事として取り上げてもらう」ことです。そうすることで、あなたの商品やサービス、会社、そしてあなたのことをマスコミを通じて信頼してもらえるのです。しかも、広告と違って、ここには広告費は発生しません。
しかし、そんな記事として取り上げてもらうにはどうしたら?通常、大手の会社だから・・・。商品が珍しいから・・・。コネがあるから・・・。と思いますがそんことは一切ありません。また、記者からある日突然、
●●●について、取材をしたいのですが!
と電話がかかってくることも先ずありません。
では、どのようにしたら記者に取り上げてもらえるのでしょうか?そこで有効なのが、自分からこんな記事があるとマスコミ記者にアプローチすることなのです。すなわち、Faxを通じて「プレスリリース」送ることなのです。
記者へプレスリリースを送るには、3つの方法があります。郵送、Fax、メールです。もちろん、直接記者に持ち込む方法もありますが、ただでさえ忙しい記者は、よほど知っている方か記事として面白くなくては会うことはありえません。
では、このFaxで送る「プレスリリース」ですが、他の方法と比較して見ましょう。
【 メリット 】 【 デメリット 】
メール : コスト安い 全国紙の場合、郵送以外で受付ていない
早く届く 早い分、精読率が落ちる
転載や編集しやすい
【 メリット 】 【 デメリット 】
郵送 : コスト高い 封入や投函の手間がかかる
複数枚が送れる 発送から到着まで時間がかかる
一斉に送っても到着に誤差が出る。
【 メリット 】 【 デメリット 】
Fax : 開封率が高く キーマンが見るかわからない
早く届く クレームがある
読みやすい
記者の判断がすぐできる
郵送やメールと比較すると開封率が高く、即時性が高いのが特徴です。もちろん、メールも即時性は高いですが、毎日忙しい記者がパソコンの前でメールをチェックするのは時間が限られています。
つまり、メールの場合、件名とタイトルを見れば自分にとって必要か不要かの判断がしやすいのです。ということは、メールの内容はまったく読まずに削除していること可能性が高いというわけです。
Faxを通じてあなたの商品やサービス、会社のこと、そして、あなた自身のことを記事として取り上げてもらうには、一枚の「プレスリリース」原稿を作るだけです。
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