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本の目利き役である書店員では、「この本を読者になんとしても伝えたい!」と思ったときには、すごい部数を販売します。そんな、実績を持っている全国書店をご紹介します。特に、これぞと思った本を四桁以上売る書店員さんもいます。そのきっかけが手書きのPOPだったりします。
●有隣堂 (神奈川県を中心に29店舗、本社横浜市中区)
特に、文庫では、梅原潤一さんは手書きPOPの達人。出版社から一目置かれご自身で書籍も出している。
書籍名:書店ポップ術 グッドセラーはこうして生まれる
梅原潤一著 試論社 (2006/05) 価格:¥1,890 (税込)
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●明正堂書店 (都内に7店舗、本店は東京都台東区)
本の陳列で有名なのが書上芳一さん。
●未来屋書店 (本社・千葉県千葉市)イオングループ。
ブックバーン、ミライア、未来屋書店で143店を展開。
中でも、佐々木文子さん、織田真澄さん、藤崎理恵さんは有名。
●ブックファースト
南口真さんは、手書きのPOPで有名人。
●三省堂書店 神田本店(東京都千代田区)
●紀伊国屋書店 新宿本店(東京都新宿区)
●ジュンク堂書店 池袋本店(東京都豊島区)
●トップカルチャー 蔦屋グループ 新潟・長野県を中心に55店舗を展開
●明屋書店 松山本店(愛媛県松山市)
●宮脇書店 高松本店(香川県高松市)
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