本のジャンルによっても異なってきますが、本を売れるようにするには2つの仕掛けが必要です。
1つは、流通である「書店」を押さえること。つまり、全国の書店に平積みしてもらうことです。それが、書店向けFAXDMになります。
2つめは、読者向けの露出です。すなわち、書店に本を買いに行ってもらう戦略が必要です。では、読者に本を買ってもらう戦略とは何か?それは、メディアへ露出です。
つまり、新聞広告を出稿する(有料)のです。但し、全国紙の新聞広告は高いものです。そこで低コストでやる方法がマスコミへ「プレスリリース」を送るのです。つまり、書評や記事として無料で取り上げてもらうのがプレスリリースなのです。
また、その本のジャンルの「業界紙」へ広告は低予算でかつ的が絞り込まれているので有効な手段です。もちろん、業界紙は多くの場合、その業界の発展が願いですから業界として良いものであれば記事としても掲載確立が高いはずです。これは、是非とも押さえておきたいものです。
他にも、そのジャンルの権威あるいはオピニオンリーダーに献本されることもオススメです。なぜなら、同じのジャンルの本であれば、権威者やオピニオンリーダーの読者にも読まれる本だからです。
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