ボブ・コンクリン 氏より　（意欲変革の第一人者）

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
　　　　　　

・大部分の人間は、本心では、自分を変えたいとは思っていないである。

・ほとんどの人々は魅力的な新しい考え方や行動の習慣を身につけたいと思っても、古い習慣をあえて捨て去ることはしないのである。

・人は強くないからこそ、あなたを求めるのである。弱点を持っているからこそ、あなたが必要なのである。

・他の人のためにあなたの知恵を貸してあげること。

・名前の覚え方。まず、「私は、名前を覚えるための世界一良い記憶力を持っている」と思うことである。
すぐに、名前を三回繰り返してみなさい。

・お客は商品を買うのではない。お客が買うのは、その商品がお客に与える利益である。

・上手な話し手は、相手に楽しみと利益を与えるのである。

・人に好かれる話し方。上手な話し手になることの第一の段階は、上手な聴き手になることである。

・ユーモアとは自分をさらけ出すことである。

・出だし言葉で相手の心をつかみなさい。

・会話には、短い会話と長い会話がある。その違いを理解すること。その違いとは、短い会話とは、人間の外面的なことを話し、長い会話では、人間の内面的な話す場合が多い。

つまり、短い会話では、印象や意見、出来事、経験、状況などが話される。そして、長い会話では、もっと内面的な感情、人生における挑戦、重大な出来事など、２、３分では話せない事柄が話される。
　　　　　
　　　　
●人を惹きつける人間力
ボブ コンクリン著
￥1,680 （税込）
創元社刊 (2003/06)
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