このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
「桜の花の咲く頃に」 の鑑賞会にて
・通常、ドキュメンタリー番組というと、一人、もしくは三人くらいまでを追うもの。しかし、この番組は11人が登場する。注意した点は連関性。
・もっとも、伝えたかったこと。「誰もが孤独ではないよ。」ということを伝えたかった。
・テーマを残すことが目的。
・番組内で登場する人物。数人だけ、その後どうなったか結論を番組内で言っていない。テーマを残したいから。
・当たり前の連続がテレビである。つまり、どこにでもあるものをドキュメントにした。
・良いものをつくろうと思っていない。
・アウトプットはプレゼント。つまり、視聴者に何を差し上げられるか。
横山隆晴氏(1953年)
フジテレビ編成制作局のゼネラルプロデューサー。主にドキュメンタリー番組のプロデューサー等をしている。 早稲田大学政治経済学部卒。新潟県新潟市出身。
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