このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・利益を出すためには、売り上げを増やす。費用を減らす。このふたつの方法しかない。
・節約を絶対額で考える。
・商売の原則は等価交換。
・必要なものを必要なときに必要な分だけ。
・会計は氷山の水面に出た部分だけを見るのではなくて、水中につかっていて見えない部分も数字にする学問なんだということ。
・木を見て森を推測するのが監査の仕事。すべてを調べるのではなく、重要そうな一部をサンプルとして取り上げてそれを調べる、
大事な一部分を調べることで「まあ全体として大丈夫だろう」と太鼓判を押すのが監査の仕事なのである。
●さおだけ屋はなぜ潰れないのか? より
山田真哉 著
\735(税込)
光文社 刊 (2005/2)
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