クロード・ホプキンス 氏より　（コピーライターの第一人者）

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
　　　　　　

・すぐれた広告というものがいかに普通で庶民的なものか、庶民の感覚を持っていることがいかに重要かということ。

・リコゾンの広告。「この咳止め薬をお試しください。そして、その効果に注目してください。アヘンは使われていないので安心です。薬が効けば咳は止まります。効かなかった場合はご返金します。ご利用の薬局が保証書に署名いたします。」

・ビジネスの目的は結果を出すことだ、利益を生まないなら、どんな美文も無用な長物である。

・ほとんどの人は広告を一度しか読まない。同じ広告を二度読む理由があるとも思えない。わたしは一度で説得力のある事実をすべて伝えることができるような広告を作りたいと考えている。

・ものを売る方法はただひとつ。それが卓越したサービスを提供しているという印象を、何らかの方法で相手に植え付けることである。

・テストを行えば、何が求められていないのかを大きなリスクを負うことなく、いつでも学ぶことができる。

・わたしが経験から学んだ原則のひとつに、広告は商品の特長を語りつくすべきだというものがある。

●広告でいちばん大切なこと
クロード・ホプキンス 著
\1,890（税込）
翔泳社 刊 （2006/11）
amazonでの購入はコチラ