このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?
※スティーブ・ジョブズとは、
アップルの創設者の一人。1955年生まれ。現Apple社CEO、Pixar社会長兼CEO。そのカリスマ性から、発言や行動が常に注目される人物です。
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・わずか十年で状況は大きく変わった。いまやアップルはデジタル音楽の市場を支配していり、さらに壇上に立ったジョブズは、超巨大市場となっている携帯電話市場に切り込むことを宣言していた。
・創業 ジョブズは同級生の紹介で、五歳年上のスティーブ・ウォズニアックと出会う。
・どうあっても、コンピュターをプラスチックのケースに入れたいと思った
・当時はわからなかったが、アップルをクビになったことは、私の人生にとってもっとも重要なことだったと今では思う
・コンピューター製品の寿命は短いが、ディズニーの白雪姫のような優れた作品は何十年の時を経ても生き続ける
・五歳以下の子供だけに愛される映画をつくることはそれほど大変ではない。だが、子供とその親が同時に愛してくれる映画を作ることは大変なことだ。
・ジョブズはクリスマス商戦に間に合うように、半年で音楽プレーヤーを開発するように命じた。
・iTunes ほかの音楽ソフトとは異なり、音楽CDを挿入しただけでアルバム名や曲名を自動的に表示する機能を用意していた。
・ジョブズは十七歳のとき、ある本を読んだことがきっかけで、三十三年間毎朝、鏡を見てこう問いただしているという。
「今日が人生最後の日だとして、今日これからやることは本当にやりたいことか?もし、何日もの間、「NO」という答えが続いたときは、何かを変えなければならない。
●スティーブ・ジョブズ
偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡 より
林 信行 著
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アスキー 刊行
2007年12年初版
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