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昨今、統廃合で毎年多くの書店が無くなっています。しかし、書店数は減っているにも関わらず、全体的の書店面積は増え続けています。つまり、書店の大型化が進んでいるのです。
確かに、私たちが書店に行く場合、なんでも揃う本屋のほうが便利です。
しかし、小さな書店にこそ、面白い本が見つかる可能性があります。
なぜなら、小さな本屋には、たくさんの書籍を置けないことから、棚に並べる書籍を徹底的に選ぶからです。
すなわち、選ばれて選ばれて選ばれた書籍たちなのです。そんな全国大会で勝ち抜いてきたような書籍たち。だからこそ、魅力ある本が見つかるのでは。
こんな見方で中小書店をまわるのは楽しいです。
参考:2006年、書店の開閉店状況のサイトはコチラから
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