ひろさちや 氏より　（宗教思想家）

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
・弱肉強食というのは、けっして同種の間で食ったり食われたりする関係を指しているのではありません。正確には、食物連鎖を法則を表している言葉なのです。

食物連鎖とは、第１次生産者である植物を草食動物が食べ、その草食動物を肉食動物が食べることを言います。

・親切は「隣の３尺まで」。家の前の道路を掃除するとき、隣の家との境界線より３尺（約１メートル）ほど向こうまで。というのは、全部やってしまうと、隣の人はお返しをしなくてはいけなくなるものだから。

・健康に対する不安を取り除くには、健康になりたいという欲を捨てること。「病」と友達になることで、病気とつきあっていく方法を見つけることができるのです。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
ほとけさまの「ひとりを生きる」智恵　より
ひろさちや 著
\1,470 （税込）
青春出版社 （2007/1）
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※ひろさちや 氏。本名は、増原良彦（ますはら よしひこ）氏。