このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・出版という仕事は、地味で目立たないものだ。編集者は黒子である。出版はもう一度初心に立ち戻って、お店(おたな)から出発し直してよいのではないだろうか。
・本を読まなくなれば、日本人の思考力が衰える。そうなれば、日本はどんどん駄目な国になってしまうに違いない。
・京都大学5名の数学専門家と会い、「京大の数学教育で最大の問題はなんですか?」と質問をしたところ、5人の方々が期せずして一致した答えは、「今の学生たちは論文をまとめる力、日本語の能力が十分でないことです。」というものであった。
●理想の出版を求めて
大塚信一 著
\2,940(税込)
トランスビュー (2006/11)
amazonでの購入はコチラ
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.