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装幀家(装丁家)として有名な方は、鈴木成一氏や杉浦康平氏、菊地信義氏、粟津清氏、平野甲賀氏、原弘氏などです。
また最近は、グラッフィクデザイナーが装幀(装丁)を手がけるケースが増えています。最近だと「負け犬の遠吠え」(講談社)の装幀(装丁)を手がけた佐藤可士和氏などが注目されています。
本の売上を大きく左右することもあり、装幀家(装丁家)の影響力は侮れません。思わず読者が手にとって見たくなる。そんな視覚に訴えかける効果を持つのが装幀(装丁)です。
そんなことから良質なデザインをする装幀家(装丁家)には各出版社から仕事が殺到しています。
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