FaxDMトップ > 出版業界の豆知識 > 読者について > 「本に関する情報を得る媒体」調査

[ 読者について ]

「本に関する情報を得る媒体」調査

出版文化産業振興財団(JPIC)が全国の書店店頭で、入店客3500人弱を対象として実施した「本に関する情報を得る媒体」調査があります。

1994年の調査と、かなり古いものになりますが、時代が変わっても今と変わらぬ回答が多々あります。


 1位、新聞の広告  54.8%
 2位、新聞の書評  45.9%
 3位、雑誌の広告  35.7%
 4位、雑誌の書評  34.9%
 5位、書店で配布している目録など  20.8%
 6位、電車、バスなどの社内広告  14.5%
 7位、テレビの書籍紹介番組  11.4%
 8位、書評新聞、書評雑誌   9.3%
 9位、ラジオの書籍紹介番組  2.6%
10位、パソコン通信で  0.2%
11位、その他  5.6%
12位、本に関する情報は得ていない   4.8%
13位、無回答  1.8%


●「出版広告必携」 より
出版マーケティング研究会 編集
\2,310 (税込)
日本エディタースクール出版部 (1996/6)
amazonでの購入はコチラ

財団法人 出版文化産業振興財団のサイトはコチラから