FAX機の「順次同報機能」と「faxdm」でコストだけを比較すると、FAX機で行う順次同報機能のが安いです。
コストだけで見られるのであれば、そのやり方が一番低コストです。但し、高いには高い理由があります。以下にメリットやデメリットをご説明しておきます。
【FAX機の順次同報機能】 【eパートナー】
時間:遅いです。1件1件送るためです。 早いです。1万件1時間程度です。
また、送信時間帯への配慮が必要です。
メンテ:手間がかかります。=人件費です。 手間がないです。
番号の管理:大変です。 手間がないです。
2006年は統廃合が年間1100店ありました。1ヶ月91店です。日に3件
FAX機: 送信中は独占されます。 独占されません。
つまり、注文先となるFAXを別に用意する必要が出ます。
書店の拡販:ご自身で1件1件増やすことになります。 拡販がすぐ可能です。
どんな目的でfaxdmをされるかによりますが、コストに重点おかれるようであれば、「順次同報機能」のほうが良いです。
手間をかけるのであれば、その分、別の行動をしたいということであれば、faxdmをオススメします。
また、faxdmの効果はやってみないとわからないので、小さくテストするとが重要です。つまり、小さく試して効果を図るのです。
弊社で2番目に出るコースは、お試しコース(1000件)の31500円です。多くの方が、これで効果を検証され、次に大きなコースを選択されます。
また、現在書店のリストを持っているのであれば、保有データを除く書店に送ることも可能です。この場合は、FAX番号のみのデータをメールにてお送りくださいませ。
※関連Q&A
保有データ以外の書店へFAXをしていただくことはできますか。
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