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読売新聞の「読書」に関する全国世論調査があります。※2006年の調査結果です。
◆あなたは、必要な情報をインターネットで手に入れて、本や雑誌を買わずにすませることがありますか、ありませんか。
・よくある 17.1%
・ときどきある 17.0%
・あまりない 9.3%
・全くない 54.5%
・答えない 2.1%
半数以上の人が、情報収集後には、何かしらの書籍や雑誌を購入しています。つまり、本を買うことで課題や問題解決の、糸口を見つけようとしているのではないでしょうか。
検索キーワードに関連する書籍を紹介することが、読者にとっても出版業界にとっても良い結果につながることになると考えます。
<調査方法>
・調査日=10月14、15日
・対象者=全国の有権者3,000人
・実施方法=個別訪問面接聴取法
・有効回収数=1,768人(回収率58.9%)
・回答者内訳=男46%、女54%▽20歳代10%、30%代16%、40歳代16%、
50歳代22%、60歳代20%、70歳以上16%
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