このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・実際にインターネットでモノを買った経験がないと、「ネットのお客さんの気持ち」は決してわからない。
・ホームページという営業所を成功させるために必要なのは、「パソコンが得意」ではない。必要なのは、「ホームページという営業所」をどのように商売につなげることができるかを考える人材、言葉をかえればインターネットというマーケットにどう取り組んでいくかという「営業戦略を立案」できる人材なのである。
・「ロングテール」という概念は、米国「ワイアード」詩の編集長だったクリス・アンダーソン氏が、2004年10月の同誌に執筆した「the Long Tail」という記事がきっかけになって生まれた。
・総務省の発表によると、2006年(平成18年)末の時点で、国内のインターネット利用者数は8754万人。
・情報による差別化を目指し、お客さんが求める情報をホームページや電子メールで提供する。
・NARSNIASモデル
NA ニーズ・悩み (Needs / Anxiety)
R 情報収集 (Research)
S 学習 (Study)
N 絞り込み (Narrow down)
I 問い合わせ (Inquiry)
A 購入 (Action)
S 情報共有 (Share)
・話したい情報ではなく、お客さんが知りたい情報を掲載する。
・客先で話している内容をホームページに掲載する。
・知らせない罪。いくら素晴らしい知識やノウハウを持っていたとしても、それを世の人々にきちんと伝えないと、困っている人のお役には立てない。
●できる社長はネットで売らない
吉本俊宏 著
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日経BP社 (2007年7月)
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