このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・人は誰でも、“習慣”という名のクモの巣とからめとられている。が、このクモの巣はなんとも心地よいので、たいていは逃れようという気にならない。ここにいるかぎり不安を感じないですむからだ。
・心理学者の研究によれば、ある行動をくりかえすだけでは習慣にはならないという。ある行動をくりかえし、なんらかの見返りがあった場合に習慣として定着する。
・情報を引き出すためのテクニック。真実をまったく話せないことよりもついらいのは、事実を半分しか話せないことである。
・わたしたちは多かれ少なかれ、人からの評価を気にする。
・相手になにを伝えるときは、一度にひとつだけと決まる。
・得た情報は数字で表現する習慣をつける。
・話すことで与えるという行為を、つぎの三つに分けられる。
1、教育する。
2、楽しませる。
3、感情面の欲求を満たす。
●書籍『「話し方」の心理学』
ジェシー・S. ニーレンバーグ 著
Jesse S. Nirenberg 原著
\1,575 (税込)
日本経済新聞社 刊 2005年10月初版
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