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本を読む方であれば誰でも知っているあの出版社。実は、以外にも小さい規模であることが実は多いです。というのは出版社の多くは中小企業になります。
出版年鑑によると、 10人以下が2,229社で、全体の半分近くを占めています。11人~100人以下は1,228社、101人以上~1,000人以下は276社です。従業員が50名もいると、全国でも上位200社に入る部類です。
決して大きくないにも関わらず本が世間に与える影響力は実に大きいです。つまり、規模が大きいから良いのではないということが言えるのではないでしょうか。
ちなみに、従業員数が多い出版社ランキング10は以下です。
1、リクルート 5,359名
2、近畿日本ツーリスト出版センター 4,905名
3、ゼンリン 1,951名
4、中央出版 1,830名
5、ぎょうせい 1,600名
6、ベネッセコーポレーション 1,500名
7、栄光 1,155名
8、学習研究社 1,149名
9、学生援護会 1,065名
10、講談社 1,033名
出版社の従業員数ランキングのサイトはコチラから
※出版年鑑 (2006年) より
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