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読売新聞社が「読書」について全国世論調査を行い公開しました。その発表によると、1か月間に本を1冊も読まなかった人が2年ぶりに5割を超え、国民の「本離れ」が一段と定着した様子です。
年代別を見ると年齢が上の人ほど本を読まない傾向が見られ、70歳以上が66%と最も高くなっています。特に、働き盛りの40歳代で本離れが増えたのが特徴です。
本を読まなかった理由には、時間がなかったから(48.6%)、本を読まなくても困らないから(19.7%)、 読みたい本がなかったから(19.0%)の順になっています。
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