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ここ最近(19年)、図書館では住民の役に立てるようにとサービスを充実させています。今までの図書館というと教養や文芸、歴史に関わるものが中心に置いてあったというものでした。
ところが、最近では医療や経済情報、ビジネス支援などの本が充実してきています。つまり、誰もが身の回りに起きることの情報発信基地としてサービスが変わってきたのです。
特に、本の充実だけでなく司書の方による紹介や会社員のために営業時間の延長など利用者にとってより良いものが出てきているのも見逃せません。
この活動には、文部科学省が18年3月に「これからの図書館像」を全国図書館に配布した結果と言えるものです。
今後も公共機関というだけでなく、質の高いサービス改革が楽しみです。
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