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2007年11月21日に講談社の販売促進局の副部長、中島庸子氏が、「出版マーケティングの基礎と実践」と題して講演をしました。
講演では、村上春樹氏の「アフターダーク」のプロモーションをどのように行なったかなど細かな分析結果を公表しました。
特に、媒体別広告予算やその結果などを公開。効果検証には読者はがきとPOSの2軸で考えることが重要としました。
また、そのプロモーション結果から、実績ある著者は事前プロモーションが有効、情報を早く出すことはヒットにつながるといった説明をしました。
主催は、出版研究センター。
出版研究センターのサイトはコチラから
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