このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・一つ、みんなスペシャルが好きなのさ。楽しい響きだろう。ユニークで一生に一度きりのチャンスみたいな、はかない感じがするから、逃したくないのさ
・スペシャルとしてひとまとめにされて提供されると、人はその商品やサービスを買うようになる。
・広告なんかにお金を浪費する前に、まず二つのことに予算を投資するべきだと言うんだ。無料招待、それから行列作りだ
・人気があるけど入手困難。そんな商品やサービスこそ、よく売れる。
・大中小、三つの箱を用意したとき、多くの人が真ん中の箱を買うのは、ほとんどの人がそれを買っているからだ。
・お客に三つの選択肢を与えれば、商品をより多く売り、さらに稼ぐことができる。
・売れ上げは大切だが、重要なのは適切なものを、それを必要としている人に売るということ
・現状のサービスや商品をいかに安く売るかではなく、高い値段でも顧客が喜ぶにはどうすればよいかと考えると、とてつもなくすばらしいアイデアが生まれる。
・小さなお金を早い段階で顧客に払ってもらうことができれば、大きなお金を払ってもらえる可能性が高くなる。
・人は、何かに時間とお金を費やすと、それをやめない傾向があるんだ、そうしなければ、時間を無駄にしたような気持ちになったり、自らの行動が“首尾一貫”しれいないと感じるからだ
・ほとんどの人が、自分の問題を手早く簡単に片付けられるはずだと信じたがっている。
それゆえ、即効性のダイエットやら、お手軽な美容器具にお金をはたいてしまうのさ。
人は持続性のある本物の成果を手に入れるために、求められる努力は避けたいのさ。だから、お手軽な解決策という罠にはまってしまうんだ。
・解決策を提示する前に、客がまず問題を理解することに重点を置くべきだ
・大半の顧客は即効性の商品ばかり求めるが、自己分析をすることが指導できれば、適切な商品やサービスを選ぶようになる。
・製品至上主義の罠とは
製品やサービスを中心にビジネスを考えてしまし、そこから抜け出すことのできなくなった状態です。
製品至上主義の罠に陥ると、顧客にとって価値のある発想をできにくくなってしまう危険性があるのです。
・相手がこれまでに成し遂げた功績を認め、それを評価するのを忘れない。
・もし人を山の頂上に連れていきたいなら、まず相手が半分まで登ってきたことを認めてあげよう。
・小さいところから着手することこそ、ビジネスを育て、お金を稼ぐ最良の方法である。
●書籍『最初のデートでプロポーズ!?~マーケティング・マイクが教える17の売れる魔法』より
ビル・ビショップ 著
山田貴久 翻訳
サンマーク出版(2006年8月初版)
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