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作家・劇作家の井上ひさし氏。朝日新聞の文芸時評を担当していた当時、月に500万円もの本を購入していたそうです。当時、離婚の原因の一つに洪水のように増える蔵書にあったと話されています。
一冊あたり、千円としたら月に5,000冊もの本を買っていたことになります。ケタはずれの読書家とも言えます。
また、故郷である山形県東置賜郡川西町にある「フレンドリープラザ」内に、遅筆堂文庫を併設し、13万冊もの書籍、雑誌を寄贈したそうです。
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