FaxDMトップ > 出版業界の豆知識 > 本について > 欧米より日本の本のほうが校正が大変です

[ 本について ]

欧米より日本の本のほうが校正が大変です

欧米での本はアルファベット26文字です。それに比べ、日本は、漢字、ひらがな、カタカナがあり、文字数が圧倒的に多いです。

また、漢字の形が似いていたり、音読・訓読のひびきが同じだったりと誤りが生じやすいです。日本の本は欧米と比較すると、校正に大変な手間がかかっています。