このページは、書籍「鉄板病」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・鉄板病とは、そこを押さええておけばマチガイがない、確実、ゆるがない、まるで鉄板のようにガチガチ、そういう意味です。
・ブームに乗ってさえいれば、「正解ゾーンにいる」という安心感を、鉄板病のい人たちは得られるのです。
・テレビのバラエティ番組でも、面白すぎると視聴率が下がる、という現象が起きています。(中略)どうやら見ている人は疲れてしまうらしいのです。
・人間はリャンメンです。いいところがあれば、悪いところもある、それが人間ですから。
・波のようなグラフで時代の流れが表せるとして、その波を追っかけるだけでは、いつまで経っても「時代とヒットするポイント」はやってこないのです。
・人は目の前の「確実に稼げるモノ」に固執してしまいます。誰もがそういう部分を持っています。
・非鉄板病を意識するのであれば、「魂を売らない」ことが重要です。それは、企業の持つ「イメージをきちんと持ち続ける」ということです。
・アカデミー賞の授賞式に、レオナルド・デカプリオがなどのセレブたちがハイブリッドカーのプリウスで乗り付けました。(中略) 「エコに関心を持つって、ちょっとおしゃれかも?」と感じた人がいたはずなのです。これが「連鎖の始まり」なのです。
・みんが右を向いているときこそ、左を向く。
●鉄板病 より
おち まさと 著
\1,260(税込)
日本放送出版協会 (2007年9月初版)
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