このページは、書籍「やっぱり変だよ日本の営業」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・本当の顧客志向であるならば、自分が使わないものを売るべきではないと思います。つまり、信じていないものを売るべきではないのです。
・営業は「営業」していない
・撤退も立派な営業です。
・営業常識は非常識
水は一〇〇度で蒸気になります。しかし、これは一部の国では常識です。チベットに行けば九〇度で沸くことが常識になります。環境と条件が変われば、常識は変わります。
・顧客は、センスのよい営業マンを求めているわけではありません。センスのよい営業マンが提供してくれるサービスを求めているはずです。
そのサービスの内容を項目別に分析すれば、センスのない人でも真似できる部分が多いことに気付きます。
・アマとプロの違い
プロもアマも一日の練習時間はそれほど違わない。違うのはプロは常にそのことについて考えているところにある。
・勝っても官軍ではない
・勝ち負けは常にあることですが、我々の営みは限りなく続くものです。重要なのは、勝っても負けても常に平常心をもってノウハウを蓄積し、体質を改善していくことです。
●書籍「やっぱり変だよ日本の営業」より
宋 文洲 著
\1,575(税込)
日経BP企画 (2002年4月初版)
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