このページは、書籍「ココロでわかると必ず人は伸びる」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・人間はアタマでわかっても、ココロでわからんと行動できない生き物だ!
・「感即動」感じ、即、動くことである。
・聞き手にとって強い関心のあることを入り口にすること
・教育とはテーティングとコーティング
・まず生徒の心を知り、そしてそれをつかんで揺さぶること
・憧れの指導講師のポスト
・人の関心を抱かせる話し方
朝という文字ですが、(中略)この文字は十月十日という文字でつくられています。そう、お母さんのお腹のなかで赤ちゃんが育まれる、その期間です。
朝という文字には新しい生命の息吹が込められているのです。だから朝は、おはよう、今日も元気でいこうねと挨拶してください。
・夢は一〇回口にせよ
叶うという字はどう書く?口に十やろ。だから十回、口にしたら夢は叶うんや
・生まれつき耳がないのである。(中略)「お前の耳はヘンチクリンだけど、お母さんは世界一好きよ」少年が寝るとき、いつも彼の母親はこう話してくれるのだそうだ。そして最後に耳にチュッとキスをしてくれるという。
・「やめてしまえ」という言葉は否定せず、そこまで言わせた本心を説明して「打ち消す」のである。
・強調したい言葉はそのワンセットの必ず後半に置くこと。
・言葉をそのまま聞くだけでなく、何でその言葉が出たのかなと考えてものごとをするようにしよう。
・オモチャに託された本当の願いとは?(中略)夢と感動を私は買ったんです。オモチャというモノを買ったのではありません。
・素直に人から学ぼうとする気持ちを維持するのが難しいか
・コイツは鈍くさいヤツやと思っている子は、見方を変えると慎重に事を運ぶという性質なのかもしれない。ガサツな子どもだと思っている子は、回転の速い機敏な子どもだといえないか。それを考えなさい。
●書籍「ココロでわかると必ず人は伸びる」より
木下 晴弘 著
\1,575(税込)
総合法令出版 (2004年6月初版)
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