このページは、書籍「知ってるつもりのネコの気持ち」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・快適な過ごしかたを人間以上にマスターしている
・オスは、ひとすら人間を素直に信じ、お腹を出して寝る。(中略)一方メスは、ひとことで言えないほど複雑。
・人間と同じように、ネコにも人なつっこい子とそうでない子がいる。
・ネコの「ゴロゴロ」は嬉しい時、心地よい時、リラックスできた時に鳴るものだ。
・「おやつが欲しい」と言っているのに人間に伝わらないときは、いつでも冷蔵庫の前で鳴く。ことを成し遂げるまで、諦めない。これこそネコの得意とするところだ。要求は必ず通す。
・手作りの食の子にはノミやダニが居座らないのだ。
・ネコほど快適な暮らしを求める動物もいないだろう。
・噛まれたら、向かっていこう
・ネコ育てをするには、むやみにしかるのではなく、たたいたり怒鳴ったりするのでなく、とにかくネコの習性を把握して、それをうまく利用することだ。
・ネコを飼っている人でも、ネコにおへそがあることを知らない人が多いらしい。
・ネコのシッポは気持ちを表現する、とよく言われる。
・大人になったネコは、人間に対して色々と気を遣ってくれる。
・ネコの本質は自由なところにある。
●書籍「知ってるつもりのネコの気持ち」 より
もんま さなえ 著
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PHP研究所 (2008年2月初版)
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