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合計1,100冊売れたそうです。私にはこの数が良いのか少ないのか分りません

 

書店向けFAXDMをやった結果が、多かった少なかったというより、コストをかけて 1,100冊が全国書店に並んで良かったかどうかでご判断いただければ良いと思います。


特に、他の人と結果を比較することオススメしません。なぜなら、本の単価や著者の印税よって異なるからです。


また、本のジャンルやマーケットのサイズ、話題や情勢、原稿の作り方、書店の送付先などによって書店向けFAXDMの反響は大きく変わります。


ですので、本を通じてご自身のビジネスにいくら結びつくかと考えられると良いです。


それから、出版された本が増刷かからないと次の出版はありません。着実に売り、増刷につなげ、その業界で第一人者としてご自身の地位をお作りになる方が多いです。


つまり、ブランド作りです。


それから、書店に本が並び、その後に著者におきることに以下のようなものが上げられます。
 

書店に本が並び、その後、著者におきること

・ 読者から仕事の依頼をもらった。

・ 自分のビジネスが価格競争に巻き込まれなくなった。

・ マスコミや新聞社から取材の申込があった。

・ 読者から「ありがとう」の手紙をもらった。

・ 講演依頼を受けた。

・ 他の出版社から次回作の依頼がきた。

・ 雑誌から執筆依頼がきた。

・ 有名な著者と友達になれた。

・ ブランド力が大幅にアップした。

・ こちらからアプローチしなくても、クライアントから問合わせをしてくるようになった。

・ ラジオやテレビの出演依頼があった。

・ 周りの人たちの目が変わりました。

・ 「先生」と呼ばれるようになった。

・ 信頼度が上がった。

・ 新規顧客獲得コストが下がり、新規客が増えました。つまり、大幅に利益が上がりました。


メリットがすぐに見えないかもしれませんが、長い視点で今回の結果がよかったかどうかご判断されてはいかがでしょうか。